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抗がん剤
2010/04/23(Fri)


手術をし、抜糸をした翌週から抗がん剤治療が始まりました。
…治療というか、予防の為の。


抗がん剤は『アドリアマイシン』。
真っ赤で「着色料たっぷり!!」みたいな気持ち悪いのでした(;一_一)

それを60mg、点滴にて投与。
で、3週間インターバルで8回。

1回60mgだから意外と少量。
ゆっくり落とす…と言っても少ないから半日もかからず、すぐ終わる感じ。


最初の1回目は手術入院からそのまま入院し続けてやって、その1週間後に退院。


2回目以降は抗がん剤投与の前日に入院し、投与した翌日退院って感じでした。
2泊3日の入院をして、3週間家で過ごす…という生活。


手術は7月だったけど、8回目の最後の抗がん剤が終わったのは12月。
ながーい治療になっちゃったよ(´_`。)
年内に終わって良かったぁ…という感じでした。


きっと今だったら日帰りなんだろうなぁ~。




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最悪の日
2010/04/12(Mon)

手術の抜糸の次の日だったかな…
先生からお話がありました。


内容は、今後の生活について…だったかな。
手術によって子宮・卵巣を摘出したことによる生活への支障っていうのかな…。


子宮と卵巣がないということ…


「子宮」はもちろん赤ちゃんが出来ないということ。

子宮肉腫と告知され、最低限子宮と卵巣の摘出を…と言われた時から
「もう子供を持つことは出来ないんだ」というコトにずっと苦しんできました。


だから「子宮がなくなる」ということの辛さや悲しみは受け入れられないけど
それでも受け入れていかなきゃいけないんだ…というような思いは持っていたんだと思う。


でもそれだけじゃなかった。


「卵巣がなくなる」ということは女性ホルモンが低下するということ。

女性ホルモンって、ほぼ卵巣から出来ているらしい。
もちろん皮膚からとかも出来ているけどそれはものすごく微量なんだって。


女性ホルモンの低下といえば閉経後になると言われる更年期障害。
あと、骨粗鬆症やアルツハイマーも女性ホルモンが全く無関係とは言えないって。


更年期障害に骨粗鬆症にアルツハイマー???
そんなのもっと歳をとってからなるものじゃないの?って。
まだ26なのに、そんなことをその歳から心配しなきゃいけないの?って。


子供が出来ないってだけで辛いのに、更に追い打ちをかけるように聞かされた話。
もう何がなんだか分からずものすごく悲しくて頭が混乱していた。


それでも先生の話を聞いている時は親もいて、その後もしばらく帰らず部屋に居たので
私はそのまま平常心…というか放心状態。


親が帰ってしばらくしたら、看護婦さんが夕方の見回りにきて
「今日先生からお話あったんだってね」と。


その看護婦さんの顔を見たら抑えていたものが込み上げてきて号泣。
自分でもビックリするくらいものすごい号泣だった。


看護婦さんも突然泣き出した私にビックリしていた。


泣きやまなきゃ…と思うんだけど、止まらない。
うっうっ…と嗚咽も止まらないし、ベッドが軋むほど体も震えて大泣きしていた。


この日、「この世の終わり」と思った日だった。



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でも看護婦さん、
忙しい時間だったと思うけど、私の気持ちが落ち着くまでずっとそばにいて体をさすってくれていた。
それだけが救いだったかなぁ。。。





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国立がんセンターへ
2010/04/11(Sun)

抗癌剤治療の説明の中で、当然のことながら副作用の話も出ました。
吐き気や免疫力低下による感染症、脱毛などなど。

病巣はもう取りきってあって予防の為の抗癌剤なんだけど、
果たして副作用のことを考えると本当に必要なのかどうか・・・



私には東京に兄がいて、両親がこの手術のことを兄に伝えた時、
兄は東京で一度診てもらった方がいいんじゃないか・・・と言ったそう。

でも早い方がいいということで、もう手術の日も決まっていたから
その話はなかったことになったんだけど。

でも両親もやっぱり一度東京の先生の話を聞いてみたかったんだと思う。

それで、この抗癌剤治療について国立がんセンターへ
話を聞きに行くことに決めたらしい。



基本的にはやっぱりガンと肉腫は違うからはっきりした治療法が確立している訳ではない
ということだったらしい。

抗癌剤治療については、病巣を取りきっていてもう元がないのなら副作用のコトも考えれば
抗癌剤はしなくてもいいのではないかって。




でも結局、抗癌剤もしたけどね。。。




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